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◎PCAシリーズ

人気のPCA会計をはじめとし全ラインナップとも安定した人気があります。特に業種別会計のラインナップは他社にない大きな特徴となっています。 なかでもPCA公益法人会計V9は他社を圧倒して公益法人会計ソフトの代名詞にまでなりつつあります。3月の年度末から新年度にかけては例年会計事務所や財団法人、社団法人様から数多くお問い合わせを頂戴します。また宗教法人会計は他社には全く対抗馬がない独占状態のソフトでもあります。特に低価格のシステムAがリリースされた当初の人気は圧倒的でした。その他、建設業会計、社会福祉法人会計、NPO会計まで幅広く対応しています。 小規模事業所向けで低価格のじまんシリーズでは会計、給与計算、販売管理をカバーしています。税務ソフトとしては法人税(内訳書概況書を含む)、所得税、減価償却をリリースしています。なかでは低価格の所得税が人気を集めています。

業種別会計、税務ソフトラインナップ

●PCA建設業会計V6●

●PCA建設業会計V.6 システムA  \315,000
●PCA建設業会計V.6 システムB  \735,000

■製品の特長
□発注〜出来高管理機能の搭載<システムB>
新たに外注先への発注管理が可能となりました。発注時に、工事別・工種別・業者別の発注データを「発注入力」により入力します。また入力された発注データをもとに出来高データ入力を行うことができます。
さらに、外注先一覧表で外注先別の発注累計額、出来高、支払状況を確認することが可能で外注先ごとの出来高管理や未払状況など業者管理にお役に立つ資料をご提供いたします。
□キャッシュ・フロー計算書の作成機能を実現(特許出願中)
全上場企業・店頭公開企業に義務づけられているキャッシュフロー計算書をカンタンに作成することができます。「PCA建設業会計V.6」のキャッシュフロー計算書では単純に試算表から計算するのではなく、仕訳の金額を1件1件計算していく「積み上げ方式」を採用しているので、完全なキャッシュフロー計算書を作成することが可能です。
科目体系に沿った計算項目設定機能によりさまざまな企業に幅広く対応します。
□出面管理も充実<システムB>
日報入力だけで、人件費の集計や労務費の自動配賦など、面倒な処理をカンタンに!
時給者のほかに、月給者・日給者の計算が可能です。その他、社員登録時に法定福利費の入力、出面振替入力時の複振入力などに対応しています。
□経営事項審査シミュレーションを実現<システムB>
公共工事の入札に欠かせない経営事項審査シミュレーション機能を搭載。
「工事経歴書」では請け負った工事の経歴を出力することができます。
平成18年5月1日に改正になる経営事項審査に対応しています。
経営事項審査項目の社会性に「防災協定締結の有無」が追加され経営事項審査結果のA4出力に対応いたしました。また、新X1指標の評点テーブルを反映させました。
□帳票工房で工事帳票の自由設計が可能<システムB>
お客様独自の工事関連帳票を自由にフォーム設計することができます。
さらに、作成した帳票はメニュー化することができるので、毎月の集計資料をカンタンに作成することが可能です。
□さまざまな帳票のデータをカンタンにエクセルへ出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。
ボタン1つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
対応帳票
補助科目残高一覧表、未成工事原価一覧表、合計残高試算表、 現預金管理表、摘要計算書、摘要一覧表、工事原価科目別集計表、工事原価要素別集計表、工事収支報告書、工事収支管理表、工事一覧表、共通原価配賦一覧表、 科目別共通原価配賦一覧表、工事原価推移表

□取引先管理の強化
請負先別に請負金額・入金残高の確認が可能な「請負先一覧表」。外注先別に出来高・支払額・支払残高の確認が可能な「外注先一覧表」。外注先に関わる取引仕訳の明細の確認が可能な「外注先明細書」。
外注先別に支払残高を月次推移で出力可能な「工事別外注先支払推移表」。また、工事・外注先別に出来高・支払額・支払残高の集計が可能な「工事別外注先支払管理表」により、請負先からの入金、外注先への支払について管理できます。
□電子帳簿保存に対応
電子帳簿保存法の電磁的記録(電子データ保存)にも対応しました。また、元帳などでは、削除・修正データが2重線履歴で参照できますので、修正後のチェックがカンタンです。
□消し込み印別の集計が可能
明細ごとに@〜K・済・消・入の消し込み印をつけることが可能。
また、消し込み印の種類ごとに集計を取ることができるので、お客様の用途に合わせた様々なチェックに利用できます。
□高度で安心なセキュリティ
ログインするシステムユーザーごとにパスワード設定が可能。また、ユーザーごとに領域の制限、処理メニューの制限、部門制限、使用科目制限、仕訳変更・削除の制限、伝票承認権の設定、仕訳締め切り処理の制限などの細かな管理により、情報漏洩を未然に防ぎます。
入力された仕訳データの元帳や試算表への反映を、仕訳チェックリスト承認後に行うという設定もできますので、管理者の承認機能として絶大な効果を発揮します。
□工種区分の管理機能を追加<システムB>
新たに、工種区分の登録が可能になりました。各種管理資料は工種・工種区分ごとに集計をとることができ、細かな工種管理が可能です。また、社員マスターについては、新たに社員のグループ管理を実現し、社員を人夫別・現場監督別などに分けて管理することもできるようになりました。
□摘要別の集計が可能
科目別・補助科目別に摘要別の明細書が作成できます。また、摘要計算書・摘要一覧表の集計もできますので、摘要欄に入力された内容をキーに様々な集計を取ることが可能です。
□PCA給与・ソリューション製品との連動
「PCA建設業会計 V.6」は、「PCA給与9 V.2」で作成された給与・賞与データを仕訳に変換して受け入れることが可能です。また、「PCA建設業会計 V.6」で作成した出面データを「PCA給与9 V.2」で受け入れることも出来ます。
給与や賞与の面倒な仕訳を入力する必要がなくなりますので、日常の入力処理が効率化されるとともに、システム的に連動しますので、入力ミスなどの心配からも解放されます。
さらに、PCAの業務ソフトと連動して、社内の業務効率をより向上させる各種ソフトウェアを「ソリューション製品」として認定し、お客様の業務改善のご提案を行っています。

●PCA公益法人会計V10●

PCA公益法人会計 V.10  \556,500

製品の特長

●6000団体以上の導入実績
「PCA公益法人会計」は昭和61年の発売以来約19年の間に6000団体以上の財団・社団法人様にご導入いただいた実績を誇る財務会計ソフトシリーズです。「PCA公益法人会計V.10」では新公益法人会計基準への対応など、さまざまな機能を搭載し、公益法人様の業務をさらに効率的にするシステムをご提供いたします。
●2つの会計基準に対応
「PCA公益法人会計V.10」は平成18年4月1日以降開始する事業年度より適用される、新公益法人会計基準に完全対応!また、昭和62年に改正された現行の公益法人会計基準での運用を可能とするため、「平成18年施行」「昭和62年施行」にそれぞれ対応した2つのプログラムをご提供いたします。
★平成18年施行“新公益法人会計基準”への対応
○勘定科目の5階層対応
主務官庁の指導に柔軟に対応できるよう貸借対照表の科目をはじめ、正味財産増減計算書・収支計算書科目でこれまでの最大3階層から5階層までの管理が可能となりました。(貸借対照表科目は4階層)
○1取引2仕訳自動作成機能
大規模法人の義務付けられる「キャッシュフロー計算書」、内部管理事項となった「収支計算書」の作成を自動化する一取引ニ仕訳(収支計算書、キャッシュフロー計算書への計上)の自動読替機能を搭載しました。貸借対照表科目と正味財産増減計算書科目の組み合わせで仕訳入力を行うことで、収支計算書およびキャッシュフロー計算書の科目に自動読み替えいたします。※昭和62年施行版は一取引二仕訳には対応しておりません。
○注記のEXCEL出力機能
財務諸表のディスクロジャーの充実を目的とした注記の拡充に伴い、財務諸表の注記、収支計算書の注記をEXCELに出力する機能を搭載しました。※昭和62年施行版は対応しておりません。
○伺い書作成機能搭載
予算執行に伴う公益法人特有の申請業務となっている収入・支出伺いにあわせ、伺い書作成機能を搭載しました。収入・支出別の目的にあわせて、事前に設定した伺書パターンに伺い内容を入力して申請することができます。承認された伺書に関しては、仕訳データとして自動転送処理されます。また、伺い書データの入力による、伺い書未承認段階での予算執行状況が把握できます。
○減価償却機能搭載
新たに義務づけられる減価償却機能を搭載しました。資産登録をしていただくことで、耐用年数辞書により期首帳簿価額を自動集計するほか、固定資産台帳などの管理資料の作成ができます。
●社内で実行できる銀行振込処理
会計データからカンタンな操作で振込依頼書やファームバンキング用の振込データが作成できます。代金支払事務の煩わしさが解消されます。全銀協フォーマットの振込データを作成することができ、振込銀行の設定も銀行辞書を搭載しているので設定業務もカンタンです。
●セキュリティの強化
公益法人様の大切な財務情報は強固なセキュリティ機能で守れます。運用する担当者ごとに実行処理をレベル設定することができます。また「PCA公益法人会計V.10」ではデータベースユーザーの登録も可能となり、アクセスできる担当者が限定され、さらにセキュリティ機能が向上いたしました。
●PCA給与・ソリューション製品との連動
「PCA公益法人会計V.10」は、「PCA給与9 V.2」で作成された給与・賞与データを仕訳に変換して受け入れることが可能です。給与や賞与の面倒な仕訳を入力する必要がなくなりますので、日常の入力処理が効率化されるとともに、システム的に連動しますので、入力ミスなどの心配からも解放されます。
さらに、PCAの業務ソフトと連動して、社内の業務効率をより向上させる各種ソフトウェアを「ソリューション製品」として認定し、お客様の業務改善のご提案を行っています。
●さまざまな帳票のデータをカンタンにエクセルへ出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
●余裕の高スペック
科目数はどの階層の科目も無制限で登録可能。各階層科目の組み合わせも無制限に設定可能です。
会計区分(特別会計)は1,000件、事業数は最大1,000,000件、事業グループは1会計区分に1,000件まで登録可能。摘要や自動仕訳は無制限。さらに入力データ件数も無制限で登録可能です。絶大なスペックが余裕の運用につながります。
●事業グループの登録
「PCA公益法人会計 V.10」は、事業の登録が可能です。事業は最大1,000,000件(6桁コード使用時)まで登録することが可能です。公益法人様が行っている事業や、プロジェクト管理などを登録することで「事業」別の集計が可能です。
さらに登録された「事業」のグループ登録が可能です。これにより複数の部署にまたがるプロジェクトなどを「各部署−プロジェクト全体」と階層ごとに集計をとることが可能です。
●的確な予算管理
公益法人会計で最も重要な予算管理には多くの機能を搭載しました。「当初」「補正」「流用」「次年度」の予算管理はもちろん、予算の執行状況を把握するための「差引簿」「予算管理月報」以外に、「PCA公益法人会計 V.9」は「予算付合計残高試算表」「予算推移付予算管理月報」を搭載し、さらに的確な予算管理を実現しました。
●分析処理を搭載
「PCA公益法人会計 V.10」は、公益法人様の財務状況を把握するための分析処理を搭載しました。「月次推移表」「勘定分析表」の作成が可能です。
●html変換機能
平成13年8月28日の閣議申合せにより、公益法人は決算書類などをインターネット上で公開する方針が決定し、ホームページの作成が必須となっています。「PCA公益法人会計 V.9」では、決算書類をhtml形式に変換する機能を搭載しています。
●WANへの対応
「PCA公益法人会計 V.10」ではデータベースシステムに処理能力・信頼性・スケーラビリティの面でさらに進化した「Microsoft SQL Server」を採用しました。ターミナルサービスを利用したWAN構築など、ご提案の幅が広がります。
また、ピアtoピア環境で同時に2台までの処理が可能な「Easy Network」版から、本格的なクライアントサーバ環境で動作する「with SQLシリーズ(2、3,5,10,15,20クライアント)」まで、豊富なネットワークラインナップを揃えております。

■宗教法人会計2000Plus■

●改正宗教法人法に対応、必要書類がらくらく作成
改正宗教法人法に準拠し、パソコンがはじめての人でも軽快なキーボードとマウスのカンタン快適な操作で、文化庁の標準様式を基礎にした公認会計士斎藤力夫監修のシステムで、計算書類(収支計算書・貸借対照表・付属明細書、帳簿類、財務管理帳票、予算管理帳票、事業管理帳票)が作成できます。
●3種類の科目体系に対応
神道、仏教、キリスト教には、初期の勘定科目体系が用意されています。また、科目の追加・変更もカンタンに行うことができますのでお客様に合わせた科目体系を用意することができます。
●さまざまなお客様に「高機能をもっとやさしく」
「高機能をもっとやさしく」をコンセプトに、誰でもカンタンに手にしたその日から始められるよう開発されました。パソコンが初めての人でもわかりやすく、経験豊かな熟練の担当者には効率のよい、安心・信頼のシステムです。
●余裕のスペックと柔軟設定、さまざまな法人に対応
幅広く活用できる余裕のスペックをもっています。一般会計のほか特別会計を最大1000会計、1会計に100事業の設定ができ、会計別・事業別の管理資料が作成できます。主科目・補助科目・中科目・小科目と必要に応じて勘定科目設定ができ、さまざまな法人に対応できます。
●効率のよいデータ入力
「仕訳伝票入力」に加え「現預金出納帳入力」を備え帳簿形式の入力ができるので、初心者にも安心です。取引内容から仕訳を自動起票でき、毎月発生する取引の仕訳を入力する「自動仕訳機能」で、効率よくデータ入力でき作業時間の短縮ができます。
●業務の流れを知り尽くしたズーム機能
試算表や補助科目残高一覧などの集計表から、元帳など明細表示へ、明細表示から入力されたデータを瞬時に参照でき、修正・削除が可能なので、手作業で伝票を追跡するのと同じ要領のズーム機能を搭載し管理効率が向上します。
●的確な予算管理・事業管理
当初予算からの補正予算作成、流用予算がカンタンに作成できます。大科目・中科目・小科目別に予算の消化状況が確認できる予算差引簿や予算管理月報がいつでも作成できるので執行状況が把握できます。各会計の事業別に科目元帳と一覧表が出力できます。※予算差引簿・事業別管理はシステムBのみの機能です。

●PCA社会福祉法人会計V3●

●PCA社会福祉法人会計 V.3 システムA  \262,500
●PCA社会福祉法人会計 V.3 システムB  \556,500

製品の特長

伺書作成機能搭載
予算執行に伴う社会福祉法人特有の申請業務となっている収入・支出伺いにあわせ、伺書作成機能を搭載しました。日々の収入・支出業務に合わせて、事前に伺書のパターンが999登録できます。伺い内容には仕訳パターンと仕訳金額まで登録できるので、定期支払分の伺書作成業務がスムーズになります。
また、伺書を入力しながら、予算額・決算額・予算残額を確認することができます。さらに、承認・施行の決済をすべて1つの画面で行うことができます。また、申請業務にあわせて、伺書データを一括処理することも可能です。承認された伺書に関しては、仕訳データとして自動転送処理されます。また、伺書データの入力による、伺書未承認段階での予算執行状況が把握できます。
減価償却機能で、固定資産管理をサポート
減価償却機能を搭載しました。資産登録をしていただくことで、耐用年数辞書により期首帳簿価額を自動集計するほか、固定資産台帳・固定資産増減明細表・固定資産集計表などの管理資料の作成ができます。
明細表のExcelテンプレート作成
社会福祉法人会計基準の別紙テンプレートをEcxelへ出力することができます。
転送後は以下の明細表をExcel上で編集することが可能です。
・借入金明細表
・寄附金収入明細表
・経理区分間及び会計単位間資金異動明細表
・補助金収入明細表
・基本金明細表
・国庫補助金等特別積立金明細表
・固定資産管理台帳※
・固定資産増減明細表※
・固定資産集計表※
※「PCA社会福祉法人会計V.3」ではExcelテンプレートを作成し、 「PCA減価償却V.3」ではデータが入っている帳票の出力が可能です。
資金収支仕訳自動変換
貸借対照表科目と事業活動収支計算書科目を使った仕訳を、資金収支の仕訳に自動読替し、資金収支計算書などを作成することができます。資金収支のための複雑な仕訳は不要なので、とても便利です。
5種類の会計基準に対応
「指定介護老人福祉施設等会計処理等取扱指導指針」「社会福祉法人会計基準」「12/19通知」「社会福祉協議会(社会福祉事業・公益事業)」「保育所(日本保育協会版)」の5種類の会計基準に対応。法令に準拠した決算書が作成でき、規定のフォームに従った画面と印刷出力ができるので安心です。
給与システムとの連動
「PCA給与9 V.2」で作成された給与・賞与データを仕訳に変換して受け入れることが可能です。給与や賞与の面倒な仕訳を入力する必要がなくなりますので、日常の入力処理が効率化されるとともに、システム的に連動しますので、入力ミスなどの心配からも開放されます。
消費税管理が可能に
新たに「消費税明細書」「消費税集計表」機能を搭載。入力された金額から消費税額を自動計算し、消費税管理資料をカンタンに出力でき、煩雑な消費税処理を大幅に省力化することができます。
さまざまな帳票のデータをカンタンにエクセルへ出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。

対応帳票

補助科目残高一覧表、合計残高試算表、予算付合計残高試算表、現預金管理表、事業別一覧表、予算管理月報、予算推移付予算管理月報、摘要収支計算書、摘要収支一覧表、月次推移表、決算書、内訳表
※対応するExcelは、「Excel 2000/2002/2003/2007」です。

□充実した事業管理
内訳書作成だけでなく、事業別総勘定元帳、事業別合計残高試算表、事業別予算管理月報など、ほとんどの帳票で事業別の出力が可能なので、充実した事業別管理が行なえます。
□スムーズな予算管理
当初予算から、予算流用・補正予算・次年度予算までの予算管理がスムーズに行えます。また、予算管理月報などで予算の執行率・予算残額が正確に把握できます。
□ズーム機能
試算表などの集計表から、元帳など明細表示へ、明細表示から入力されたデータを瞬時に参照でき、修正・削除が可能。手作業で伝票を追跡するのと同じ要領のズーム機能を搭載し管理効率が向上します。
□余裕のスペック
補助科目、中科目、小科目、固定摘要、自動仕訳、仕訳の件数に制限はありません。
主科目は1,000科目(3桁指定時)か10,000科目(4桁指定時)。補助・小科目コード1〜5桁、中科目コード3桁固定、事業コード3〜6桁、金額桁数は、仕訳11桁、科目12桁。

●PCA法人税●

●PCA法人税 システムA \81,900
●PCA法人税 システムB \157,500

○国税電子申告・納税システム「e−Tax」とのデータ連動機能の搭載
「電子申告データ出力(e−Tax形式)」機能を搭載いたしました。「PCA法人税」を導入していただくことで「確定申告書」、及び「内訳書」データを、国税電子申告・納税システム「e−Tax」にデータ出力(受入可能なデータ形式)することができます。また、『PCA会計9 V.2』を併用導入いただくことで、決算書のXBRLデータを読み込み、PCA法人税から「e−Tax」形式のデータ出力をすることができます。
平成19年4月1日以後終了事業年度データについては、e-Taxソフト更新後に対応予定。

○地方税電子申告に対応(平成16年4月1日以後終了事業年度分〜 )
国税電子申告と同様のウィザード形式で申告データを作成することができます。
地方税ポータルシステム(eLTAX)-PCdesk と連動することで、電子申告が可能となります。
○さまざまな法人の確定申告書に幅広く適応
普通法人・公益法人・協同組合・人格のない社団に適応し、分割法人でも使用できます。また青色白色の確定申告に加え修正・中間申告や複数会社の申告書管理ができ幅広く適応します。
○使いやすさを追求し頼りになる安心設計
それぞれの別表間でデータ連動し面倒な各書類への転記・集計・検算作業が不要で、計算ミスや転記ミスの心配がありません。スピーディでリアルタイムに実行される自動計算で入力結果がすぐに確認できます。Windows対応ならではの複数の別表が同時に表示でき、高速な自動転記機能で別表間の確認もカンタンです。
○申告書イメージのらくらく入力
「高機能をもっとやさしく」をコンセプトに、誰でもカンタンに手にしたその日から処理できるように設計されています。申告書イメージで記入していく入力スタイルで、入力個所は、自動連動機能で最小限に押さえられています。
○優しい気配りの充実したオンラインヘルプ
各別表の入力には、項目に応じた入力内容の説明を平易な文章でガイド表示され、安心して操作ができます。マニュアルのほかにオンラインヘルプを搭載し、操作に困ったときでも画面や状況に合わせて操作説明が表示されます。オンラインヘルプには、関連条文から法令通達まで網羅されているので、書籍を確認する手間を省くことができます。
○法令フォームに準拠した別表・様式を印刷
A4サイズで国税は税務署様式、地方税は法令様式に準拠しており、KSK(国税総合管理)システムのOCR用紙にも直接印刷ができます。別表や内訳明細書など白色の普通紙に印刷して、そのまま税務署・都道府県税事務所に提出ができます。
○「PCA会計9 V.2」からデータ転送 <システムB>
「PCA法人税システムB」と「PCA会計9 V.2」を同じパソコンで使用すれば、科目内訳書データを「PCA会計9 V.2」から「PCA法人税」にインポートができます。データ入力の手間を省く事ができますので、内訳書の作成もカンタンです。
さらに、「PCA減価償却 V.3」との連動も可能となっています。

●PCA所得税●

●PCA所得税  \26,040

○さまざまな所得の確定申告に幅広く適応
確定申告書は、申告書A、B様式及び分離課税用、損失申告用、修正申告用の青色・白色にそれぞれ対応しています。また、青色申告決算書・収支内訳書は、事業所得の一般・農業・不動産所得に対応しており、「損益」が自動計算されるので安心です。
○使いやすさを追求し頼りになる安心設計
明細書、内訳書、決算書から確定申告書へデータ連動し面倒な各書類への転記・集計・検算作業が不要で、計算ミスや転記ミスの心配がありません。また所得税額や雑損控除、扶養控除、生命保険料控除、損害保険料控除などの各種所得控除金額は、必要データを入力するだけで自動的に計算し面倒な計算作業は、パソコンがこなしてくれるのでカンタンです。
○はじめてでもカンタン パソコン初心者でも安心です
わかりやすく使いやすい画面構成でどなたでもカンタンに入力することができます。困ったときにすぐ助けてくれる、丁寧なヘルプ表示や操作の案内をするガイダンス表示があり安心です。難しい減価償却の計算や面倒な在庫棚卸表などもカンタンに作成できます。
○国税電子申告・納税システム「e-Tax」とのデータ連動機能の搭載
「電子申告データ出力(e-Tax形式)」機能を搭載いたしました。「PCA所得税」を導入していただくことで「確定申告書」データを、国税電子申告・納税システム「e-Tax」にデータ出力(受け入れ可能なデータ形式)にすることができます。
○申告書イメージのらくらく入力
PCA所得税(平成20年分申告用)は、「高機能をもっとやさしく」をコンセプトに、誰でもカンタンに手にしたその日から処理できるように設計されています。申告書イメージで記入していく入力スタイルで、入力個所は、最小限に押さえられています。複数の書類を同時に表示し自動転記がリアルタイムに確認・把握ができます。
○初めての方にも優しい気配り機能
次の操作の案内が常に画面下に表示されるので、初めての方でも安心して操作ができます。マニュアルのほかにヘルプを搭載し、操作に困ったときでも画面や状況に合わせて操作説明が表示されます。
○作成した申告書類は、そのまま提出可能です
KSK様式に準拠したフォームで印刷しているので、そのまま税務署に提出できます。(KSK試行税務署で配布しているOCR用申告書用紙は、プリンタによってフォーム印刷後転記が必要になる場合がありますので注意が必要です。)
○「青色申告じまん2」「PCA減価償却V.3」からデータ転送
1台のパソコンに「PCA所得税(平成18年分申告用)」と「青色申告じまん2」又は「PCA減価償却V.3」を合わせて導入することにより、「青色申告じまん2」からは、青色申告決算書へ、「PCA減価償却V.3」からは、青色申告決算書−減価償却費の計算欄へそれぞれデータ転送することができ、さらに作業効率をアップさせることができます。
○税制変更に対応する交換
「PCA所得税(平成20年分申告用)」では、毎年行われる法令内容の改正や様式の変更に対応するアップグレードを行います。購入されたましたら必ず「ご愛用者カード」をご返送ください。交換・改訂のご案内が.スムーズに実施されます。アップグレード版の更新は、PSS会員に加入されますと提供されます。詳細はパッケージ同封の説明書をご確認下さい。

●PCA減価償却V3●

●PCA減価償却 V.3  \157,500

○減損会計に対応
「PCA減価償却V.3」は平成17年4月1日以降適用の減損会計に対応しています。資産のグルーピングに対応し、より詳細な減損会計処理が可能となります。ボタン1つで減損配賦額を配賦したり、耐用年数・残存価額を一括して調整することができます。減損資産の一覧表を出力することも可能です。
○使いやすさを追求した親切な機能
数多くのお客様の声を反映して進化した「PCA減価償却V.3 」は、使いやすく親切機能を満載です。
資産登録には、耐用年数辞書や参照ウィンドウ・操作ガイドが表示され、初めてでも安心して導入できます。資産データのテキストファイル出力ができるので、表計算やデータベースソフトでの活用も自在です。
○柔軟な固定資産管理を実現
資産の除却・売却には、「期首簿価で除却・売却」「除却・売却日まで償却して除却・売却」の選択可能。一部除却・売却にも対応。資産分割は、数量・取得価額のどちらでも可能。資産の異動履歴管理に対応。
○償却資産税にも万全
第二十六号様式(償却資産税課税台帳)、第二十六号様式別表一(全資産用・増加資産)、第二十六号様式別表二(減少資産)の統一様式に対応しているので、そのまま申告書として提出が可能です。課税標準の特例に対応。資本的支出の償却資産税申告にも対応。
○PCA ソフトとの万全な連動
「PCA 法人税」の別表十六(一)(二)(四)(六)(七)(八)、「PCA 所得税」の青色申告決算書「減価償却費の計算」へデータをエクスポートができ、連動使用により効率のよい操作環境を実現します。
また、「PCA 会計9 V.2/8/7V.2」 、「経理じまん10 V.2/8/7 V.2」、「青色申告じまん2」「PCA公益法人会計V.9(平成18年施行版」「PCA社会福祉法人会計V.3」への仕訳データ作成によるデータ連動も可能です。
○部門配賦機能
複数の部門で使用される資産の償却費を配賦率でカンタンに割り当てることができます。同様に販管費・営業外費用・製造原価への経費配賦にも対応していますので、そのまま会計データへ反映することが可能です。
○管理資料もカンタン、自動処理
導入時に役所・勘定科目・場所・部門などの登録を済ませてしまえば、日常はカンタンな操作で、資産の新規取得・除却・移動を登録するだけで、資産台帳、申告書類、各種管理資料が、自動的に計算・作成できるので、手間いらずです。
○先進の耐用年数辞書搭載
複雑な耐用年数と償却率の決定に威力を発揮します。種類・構造・細目を選択していくだけのカンタン操作で耐用年数が決定できます。

●PCA人事管理9V2●

■PCA人事管理9 V.2 システムA \262,500
■PCA人事管理9 V.2 システムB \399,000

□「人事考課」機能で的確な評価計算が可能<システムB>
「人事考課」機能を新たに搭載し、考課目的や目標、考課結果による社員の総合的な評価計算が可能になりました。お客様独自の考課目的や評価基準の設定が可能になっており、能力主義重視による人事考課が主流になる中で、さまざまな形式の人事管理・考課業務に柔軟に対応する先進的なシステムです。
「考課目的」「目標・要素」「評価テーブル」を設定することでスムーズな人事考課入力・評価入力が可能となります。考課は「社員別」または「目標・要素別」で入力することができます。入力した評価は一覧表として出力することが可能です。
□「PCA給与9 V.2」とのスムーズなデータ連動
住所情報や、家族の扶養者の異動、社会保険料や住民税の改定など、「PCA給与9 V.2」の社員情報の受入や「PCA人事管理9 V.2」で登録したデータを給与データとして「PCA給与8 V.2」へ転送するをすることができます。給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。 (※1)
さらに、「PCA人事管理9 V.2」固有のデータフォーマットでの汎用データの作成・受入が可能です。作成・受入機能共にマスター単位での選択が可能になっており、社員情報に関しても出力・受入する社員の選択が可能です。お客様が既存のデータベースで管理していた人事情報の受入も可能になります。
□最大9階層までの部課管理が可能
さまざまな会社組織に対応できるように最大9階層の部課管理ができます。
「PCA給与9 V.2」の部課管理とは異なり、独自の階層管理が実現できます。
□社員情報に任意の管理項目が追加できます
あらかじめ基本的な管理項目(基本情報・住所・家族・緊急連絡先・保証人・異動配属・出向派遣・教育・休職・プロジェクト・賞罰・学歴・職歴・資格免許・趣味特技・語学情報・給与・通勤・社会保険)については登録されております。
また、基本項目の名称や基本項目の管理内容についても自由に変更・追加することができます。さらに、基本項目以外に任意の管理項目を自由に追加することができますので、社員情報をさまざまな切り口から管理することができます。
□社員の個人情報をツリー形式で入力
個別で社員情報を入力する場合には、管理項目内容ごとにツリー形式でカンタンに入力することができます。また、必要な項目を連続して入力できる「一括入力」を搭載しております。一括して「異動・配属履歴」を入力するような場合に効果を発揮します。さらに、一括入力では入力パターンを登録することもできますので用途に応じて一括入力することにも対応ができます。
□メール配信機能を搭載
メール配信機能を標準搭載しています。メール環境が構築されていれば、送信内容により6パターンの送付分類から社員を選択して、一括してメール送信が可能です。
□より詳細なセキュリティ機能を搭載
人事に関する情報ですので、領域の参照権限、項目ごとの参照権限、処理の実行権限、部課ごとの参照権限、登録社員ごとの参照権限のセキュリティを細かく設定することができます。
例えば、部課ごとの参照権限を設定することで人事部以外の社員にも所属部社員の情報だけを閲覧、更新処理することができます。また、登録社員ごとの参照権限が設定できるので同じ部課でも上司の情報だけは参照できなくするような運用方法が実現できます。
□任意の辞令フォーマットが設計できます
用紙イメージに出力項目を配置して自由に設計ができます。辞令発令の用途に応じた辞令の様式を100パターン登録できます。
□さまざまな公的帳票を出力
○「労働者名簿」
労働基準法107条、労働基準法施行規則53条で定められた各従業員情報を記載する書類になります。
○「在職証明書」
企業等に使用される者が、自己の社会的信頼性等を証明するために、勤務先の企業名や勤続年数また担当職務や役職位等について会社から証明を受ける書面で、住宅資金の融資審査を受けるときや被扶養者を保育園に預けるときなどの証明書類として広く使用されています。
○「退職証明書」
平成11年4月1日に改正された労働基準法 第22条第1項は、「労働者が、退職の場合において、使用期間、業務の種類、その事業における地位、賃金又は退職の事由(退職の事由が解雇の場合にあっては、その理由を含む。)について証明書を請求した場合においては、雇用者は、遅滞なくこれを交付しなければならない」としています。

●会計、給与、販売管理ソフトラインナップ

●PCA会計9V.2●

○PCA会計9V.2 システムA     \157,500
○PCA会計9V.2システムB     \262,500
○PCA会計9V.2 EasyNetwork   \378,000

□充実した履歴(操作ログ)管理機能
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する「履歴(操作ログ)」機能が強化されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します。
□監査機能で不正な伝票がないかどうかチェック
監査機能を使用して、内部統制で欠かせない伝票のチェックが簡単にできるようになりました。
 ■ 消費税チェック
   自動計算された消費税額が手動で変更されている場合に、
   その仕訳を表示します。
 ■ 伝票番号チェック
   月別自動付番、部門別自動付番、手入力の場合に、各月で伝票番号の
   重複・欠番があるか調べ、チェックリストとして表示・印刷します。
 ■ 繰越チェック
   前年から正しく繰越が行われているかを調査し、状況を表示します。

□ユーザー管理機能を強化
パスワードの桁数、有効期限を設定することが可能になりました。さらに間違ったパスワードが何度も入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏洩を防止します。
□伝票承認機能を強化しました
仕訳チェックリストの伝票承認機能が強化されました。伝票入力者がその伝票を承認できるようにするかどうか選択することが可能です。自分で入力した伝票の承認を不可にして、必ず第三者が承認することで、不正な伝票が承認されることを防止できます。また仕訳締切日以前の伝票について承認することもできません。
□e-文書法に対応した「PCA-eDOC」で文書管理!<システムB>
スキャナでの読み取りにより、e-文書法の要件を満たした財務・税務関連の電子文書(PDFファイル)を独自に管理し、電子署名、タイムスタンプの取得を行う機能を搭載しました。領収書などを電子文書として管理するだけでなく、『PCA会計9』の帳票から関連付けられた電子文書を検索・表示することも可能です。これまでの紙媒体での保存と比べ、仕訳伝票の検索・確認作業の効率が大幅に向上されます。
□9V.2シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA給与9V.2』『PCA商魂・商管9V.2』で、「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□新会社法に対応
『PCA会計9V.2』では、以下の改正内容に対応しています。
  ■ 貸借対照表の資本の部が純資産の部に変更となります。
    資本の部 → 純資産の部
    未処分利益 → 繰越利益剰余金
    純資産の部の内訳として、株主資本、評価・換算差額等、新株予約権
    の区分
    株主資本は、資本金、資本剰余金、利益剰余金に区分する
    資本剰余金は、資本準備金、その他資本剰余金に区分する
    利益剰余金は、利益準備金、その他利益剰余金に区分する
  ■ 損益計算書の当期純利益の次から当期未処分利益までの記載がなく
    なります。
  ■ 利益処分案、利益処分計算書が廃止され、株主資本等変動計算書におき
    かわります。
  ■ 注記表が創設されます。
  ■ 剰余金の配当に伴う準備金の計上が変更されます。
    10分の1を資本準備金又は利益準備金として計上が必要
  ■ 企業会計基準委員会の指針等で科目が追加されます。
    繰延ヘッジ損益
    新株予約権
    負ののれん
    役員賞与
□決算書のXBRL出力で電子申告に対応
従来の納税申告書の提出に代わり、電磁的記録(電子データ)をインターネットを
経由した送信をもって納税申告が可能となります。『PCA会計9』は、決算書の出力において、このXBRL形式のデータ出力に対応し、法人税ソフトとの連携により、
国税(法人税)の電子申告に対応することができます。
FR形式、GL形式の両方に対応しています。
□減損会計に対応
平成17年4月1日以降適用の減損会計に対応。合計残高試算表・決算書で内容を把握
することができます。さらに、『PCA減価償却V.3』と合わせてご導入いただければ、ボタン1つで減損配賦額を配賦したり、耐用年数・残存価額を一括して調整することができます。減損資産の一覧表を出力することも可能です。
□データマイニング機能で仕訳に潜んでいる価値ある情報を有効活用
企業が置かれている状況や環境は、近年激しく変化しています。
そのため、変化に迅速に対応し、売上増や問題点の解消などの業務改善を図る上で、データマイニングによる高度な分析の重要性に注目が集まっています。『PCA会計9』では、日常で入力した仕訳データを活用して、データマイニング機能によるさまざまな角度からの集計・分析をすることができます。摘要文字に属性をつけ、伝票・帳簿の摘要欄に入力した用途・目的・理由などのさまざまな情報がキーワードとなり、勘定科目や金額との関連性が明らかになります。集計結果はエクセルインテグレーション機能により、エクセルでのデータの2次加工やグラフ出力が可能です。また、複数の分析パターンを自由に設定し、保存しておくこともできますので、同一条件下で期間を変動させて集計するといった運用が可能になります。
□さまざまな帳票をエクセル・ワード・htmlへカンタン出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。
ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
さらにボタン一つでエクセル上にグラフを自動作成することも可能です。
■対応帳票
勘定科目リスト、補助科目リスト、部門名リスト、摘要文リスト、自動仕訳リスト、日計表、補助科目残高一覧表、合計残高試算表、現預金管理表、キャッシュ・フロー月次推移表、部門別一覧表、補助科目残高月次推移表、データマイニング、摘要計算書、摘要一覧表、月次推移表、比較財務諸表、経営分析表、勘定分析表、取引先別総合収支明細書、決算書(報告式)、決算書(勘定式)、決算書(比較式)、株主資本等変動計算書、科目内訳書、年次予算実績比較表、月次予算実績比較表、半期予算実績比較表
■ グラフ出力対応帳票
日計表、補助科目残高一覧表、合計残高試算表、キャッシュ・フロー月次推移表、部門別一覧表、補助科目残高月次推移表、データマイニング、摘要計算書、摘要一覧表、月次推移表、比較財務諸表
また、決算書・株主資本等変動計算書の内容をボタン一つでワードに出力することができます。お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。さらに、決算書(勘定式)・株主資本等変動計算書の画面参照時に、参照内容のhtmlファイルをカンタン・スピーディに作成することができます。貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、株主資本等変動計算書をそれぞれ別のhtmlファイルとして作成します。インターネットで決算書の公開がスムーズ・スピーディになります。
□詳細な管理会計を実現
社内利用を目的とした管理会計仕訳の入力が可能。部門間の利益の付け替えや費用の配賦などを管理仕訳として入力し、社内資料を作成することができます。さらに、管理会計区分を5区分に拡張。より詳細な管理会計が可能となりました。
□四半期比較帳票に対応
2003年度から上場会社に四半期業績の開示が義務付けられました。『PCA会計9』では月次推移表・キャッシュ・フロー月次推移表、比較財務諸表、年次予算実績比較表に、四半期ごとの横並びの帳票が作成できる「四半期集計機能」を搭載しています。ボタン1つで四半期ごとの集計を表示することが可能です。
□合算処理を可能に<システムB>
子会社や関連会社にも『PCA会計9』を導入すれば、科目体系が異なる場合でも、親会社のデータを変更せずに、親会社やグループ会社のデータに合算することができます。月次試算表レベルで、それぞれの会社データを部門に置き換え、合算します。
□電子帳簿保存法に完全対応<任意選択可>
データの訂正・削除履歴機能をはじめ、電子帳簿保存に必要な機能を全て実装。さらに、削除履歴の遡り出力を実現。保存すべき会計帳簿類をいつでも取り出せ、しかも削除・修正した仕訳を二重線表示するなど、実際の帳簿同様に修正状況を把握することができます。
□PDFファイル変換機能で電子公告もスムーズに
インターネットによる電子公告制度の導入にあわせて、株式会社が株主や債権者などに一定の重要事項を告知するために、決算書をはじめとした出力帳票にPDFファイル変換機能を搭載。拠点間・系列会社・グループ企業間の財務諸表も紙で情報伝達するのではなく、PDFによるデータでの情報開示に使用することができます。
□社内で実行できる銀行振込処理
会計データからカンタンな操作で振込依頼書やファームバンキング用の振込データが作成でき、代金支払事務の煩わしさを解消します。買掛金や未払金の代金支払用に締め日ごとの集計をし、ファームバンキング用振込データ・『PCA電子通帳V.2』用の振込データが作成できます。振込銀行の設定も銀行辞書を搭載しているのでカンタンに設定することができます。また、『PanasonicファームバンキングソフトFb-Win4』とデータ連動も可能です。

●PCA給与9V.2●

■PCA給与9V.2システムA \157,500
■PCA給与9V.2 システムB \262,500

□充実した履歴(操作ログ)管理機能
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する「履歴(操作ログ)」機能が強化されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します。
□ユーザー管理機能を強化
パスワードの桁数、有効期限を設定することが可能になりました。
さらに間違ったパスワードが何度も入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏洩を防止します。
□明細書のPDF出力が可能に
給与明細書、賞与明細書、還付金明細書でPDF出力が可能になりました。
社員ごとにPDFを作成しますので、メールでの明細の通知などに便利です。
□PCA人事管理9V.2」とのスムーズな連動
住所情報や、家族(扶養者)情報の変更、社会保険料や住民税の改定など、『PCA給与9V.2』の社員情報の受入や『PCA人事管理9』で登録したデータを給与データとして『PCA給与9』へ転送することができます。給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。また、『PCA給与9V.2』では『PCA人事管理9V.2』の人事考課の結果を受け入れ、「昇給シミュレーション」「賞与シミュレーション」処理で参照しながら、シミュレーションを行うことができます。
□雇用保険・社会保険届の作成が可能に<システムB>
“『PCA給与』で雇用保険や社会保険の届が作成できたら…”というお客様の声にお応えし、『PCA給与9V.2』では、他のソフトを使用せずに、『PCA給与9V.2』で入力したデータから雇用保険・社会保険に関する届や資料を作成することができます。
● 雇用保険被保険者資格取得届
● 雇用保険離職証明書 資料※
● 雇用保険被保険者資格喪失届
● 雇用保険被保険者氏名変更届
● 健康保険厚生年金保険被保険者資格取得届
● 健康保険厚生年金保険被保険者資格喪失届
□エクセルインテグレーション
『PCA給与9V.2』で作成したデータをエクセルシートに出力することができます。必要な項目を選択し、ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。エクセル上で新たに一覧表やグラフなどを作成することで、さらに詳細な給与管理が可能となります。
○対応データ 社員マスター 給与データ 賞与データ 年調データ
□社会保険届出書類FD提出・電子申請に対応<システムB>
平成15年10月より、社会保険庁への申請・届出などの電子化が実施されました。FD作成画面から電子申請用データを作成することも、FD提出用フロッピーを作成することも可能です。また、届出フロッピー用のラベルもカンタンに作成することができます。
□9シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA給与9V.2』『PCA商魂・商管9V.2』で、「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。

●PCA商魂9V.2●

PCA商魂9V.2システムA  \210,000
PCA商魂9V.2 システムB  \262,500

□履歴(操作ログ)管理機能が追加されました
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する
「履歴(操作ログ)」管理機能が追加されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します
□ユーザー管理機能が強化されました
パスワードの有効期限を設定し、さらに間違ったパスワードが複数回入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏えいを防止
します。
□不正な伝票がないかどうかのチェックが容易になりました
監査機能を使用して、内部統制で欠かせない伝票のチェックが簡単にできるようになりました。
● 消費税チェック
自動計算された消費税額が手動で変更されている場合に、その仕訳を表示します。
● 伝票番号チェック
伝票番号の重複・欠番があるか調べ、チェックリストとして表示・印刷します。
● マスター・伝票の更新履歴チェック
マスター、伝票をいつ・だれが・どこを更新したかをチェックできます。
□処理レベルの設定が99段階まで可能
『PCA商魂・商管9V.2』のメニュー項目ごとに、使用制限を99段階まで設定することができるようになりました。各ユーザーには、設定した処理レべルを割り当てることで実行可能な処理に制限を加えることができます。
また、入力・更新・削除・印刷・データ出力(Excel出力)などの機能ごとに制限を設けることができますので、伝票の印刷を担当者のみ可能にしたり、売上データのExcel出力を担当者のみ可能にするなど細かなセキュリティ設定が可能になります。
□伝票承認機能が新たに搭載されました
伝票承認機能が追加されました。承認済みの伝票は修正・削除できなくなりますので、伝票の不正な修正・削除を防ぐことができます。また締日マスターで請求書発行をすることにより、請求履歴の管理が確実に行われます。
□9シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA商魂9V.2』『PCA商管9V.2』で売上・仕入などのデータ入力後に「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□数量項目の計算式機能であらゆる業種に対応
卸業をはじめとした、製造業、サービス業、建設業などで「見積・受注・売上、発注・仕入データ入力」の数量項目に対して計算式を設定し自動計算させる機能を搭載しました。「容量、容積、重量」に基づいた販売価格の計算が必要となる業種で効果を発揮します。例えば、材木などの容積によって価格が変動する商品の場合、単価と計算式「縦×横×長さ=数量」を設定しておき、データ入力時に縦・横・長さの数値を入力することで、木材の容積を自動計算することができます。最大6項目(数値・固定数値)と「入数・箱数・数量・単価」項目に四則演算を組み合わせて、登録することができます。商品ごとに計算式が設定できますので、特殊な商品(取引)に対するわずらわしい計算作業から開放されます。さらに、計算項目を集計表などの管理資料へ出力できるようになりました。
□メール配信機能を搭載
メール環境が準備されていれば、各種伝票画面から、メールソフトを起動することができます。見積伝票・受注伝票・売上伝票・発注伝票に対応しています。
□送り状の同時発行機能を搭載
「売上データ入力」で入力画面から「送り状」発行機能を搭載しました。「納品書」を発行後、「送り状」を順番に発行することができます。出荷業務などに効果を発揮できます。
□納品書・請求書・見積書・送り状のフリーフォーマット<システムB>
納品書・請求書・見積書・送り状の書式を自由に編集できるので、指定伝票に適応した印刷が可能になります。納品書19種、請求書9種、見積書2種、送り状3種のフォームが初期登録済み。また、これをカスタマイズすることで、誰にでもカンタンにフォームを編集いただけます。ユーザーフォームはそれぞれ99種類まで登録可能。
□納品書・請求書の自社名欄を複数登録
得意先マスターで使用する社名を印刷時に選択します。請求書・納品書に振込先銀行情報を印刷している場合、振込先を入力して印字すれば、異なる複数の自社取扱銀行を印刷することができます。
□得意先・仕入先別の商品コード・単価設定
得意先・仕入先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な得意先別・仕入先別の販売仕入条件などの記憶に頼らず安心してデータ入力をすることができます。
□受注・売上データ登録で直送先を登録
直送納品書(宛先が直送先になり、単価・金額などを印字しない)も別途印刷可能です。送り状・出荷ラベルも直送先を宛先にした印刷が可能になりました。
□さまざまな帳票のデータをカンタンにエクセルへ出力
集計表・明細表をはじめ、さまざまな各種集計資料データを処理画面上からエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
□チェーンストア伝票に対応〈システムB〉
「社店コード」「取引先コード」が得意先ごとに登録できます。伝票入力時は慣れた自社コードを使用し、伝票発行時には得意先ごとに設定された商品コード(JANコードなど)での印刷ができます。
● 対応伝票(連続紙用)
チェーンストア統一伝票(タイプ用・タイプ1型・OCR用・ターンアラウンド1型・ターンアラウンド2型)
□商品コードをバーコード出力
商品コードをバーコード出力することができます。出力フォームは自由に設計でき、16種類まで登録可能。連帳と単票の2種類を標準で提供。JAN13桁/JAN8桁/ITF/NW7/CODE39に対応し、バーコード体系によりチェックデジット自動付加印字なども選択できます。
□マスターデータの一覧修正
商品・得意先・仕入先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先の市外局番変更などに威力を発揮。また外部ファイルから受け入れた不完全な内容を修正するなど、データのメンテナンスもラクラク。

●PCA商管9V.2●

●PCA商管9V.2\210,000

□履歴(操作ログ)管理機能が追加されました
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する
「履歴(操作ログ)」管理機能が追加されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します
□ユーザー管理機能が強化されました
パスワードの有効期限を設定し、さらに間違ったパスワードが複数回入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏えいを防止します。
□不正な伝票がないかどうかのチェックが容易になりました
監査機能を使用して、内部統制で欠かせない伝票のチェックが簡単にできるようになりました。
● 消費税チェック
自動計算された消費税額が手動で変更されている場合に、その仕訳を表示します。
● 伝票番号チェック
伝票番号の重複・欠番があるか調べ、チェックリストとして表示・印刷します。
● マスター・伝票の更新履歴チェック
マスター、伝票をいつ・だれが・どこを更新したかをチェックできます。
□処理レベルの設定が99段階まで可能
『PCA商魂・商管9V.2』のメニュー項目ごとに、使用制限を99段階まで設定することができるようになりました。各ユーザーには、設定した処理レべルを割り当てることで実行可能な処理に制限を加えることができます。
また、入力・更新・削除・印刷・データ出力(Excel出力)などの機能ごとに制限を設けることができますので、伝票の印刷を担当者のみ可能にしたり、売上データのExcel出力を担当者のみ可能にするなど細かなセキュリティ設定が可能になります。
□伝票承認機能が新たに搭載されました
伝票承認機能が追加されました。承認済みの伝票は修正・削除できなくなりますので、伝票の不正な修正・削除を防ぐことができます。また締日マスターで請求書発行をすることにより、請求履歴の管理が確実に行われます。
□9シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA商魂9』『PCA商管9』で売上・仕入などのデータ入力後に「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□数量項目の計算式機能であらゆる業種に対応
卸業をはじめとした、製造業、サービス業、建設業などで「見積・受注・売上、発注・仕入データ入力」の数量項目に対して計算式を設定し自動計算させる機能を搭載しました。「容量、容積、重量」に基づいた販売価格の計算が必要となる業種で効果を発揮します。例えば、材木などの容積によって価格が変動する商品の場合、単価と計算式「縦×横×長さ=数量」を設定しておき、データ入力時に縦・横・長さの数値を入力することで、木材の容積を自動計算することができます。最大6項目(数値・固定数値)と「入数・箱数・数量・単価」項目に四則演算を組み合わせて、登録することができます。商品ごとに計算式が設定できますので、特殊な商品(取引)に対するわずらわしい計算作業から開放されます。さらに、計算項目を集計表などの管理資料へ出力できるようになりました。
□注文書のフリーフォーマット
注文書の書式を自由に編集できるので、指定伝票に適応した印刷が可能になります。 注文書4種のフォームが初期登録済み。また、これをカスタマイズすることで、誰にでもカンタンにフォームを編集いただけます。ユーザーフォームはそれぞれ99 種類まで登録可能。
□得意先・仕入先別の商品コード・単価設定
得意先・仕入先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な得意先別・仕入先別の販売仕入条件などの記憶に頼らず安心してデータ入力をすることができます。
□さまざまな帳票のデータをカンタンにエクセルへ出力
集計表・明細表をはじめ、さまざまな各種集計資料データを処理画面上からエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
□銀行振込データを作成
仕入先ごとに振込先銀行の登録・設定が可能。しかも金融機関辞書により登録は
カンタンです。振込一覧表に加え、総合振込依頼書(専用紙)とEB用振込データ
の作成が可能。
『PCA電子通帳V.2』との連動や『Panasonic ファームバンキングソフトFB-Win4』などのEBソフトと連動できるので、会社のパソコンから金融機関に振込送信が行えます。
□商品コードをバーコード出力
商品コードをバーコード出力することができます。出力フォームは自由に設計でき、16種類まで登録可能。連帳と単票の2種類を標準で提供。JAN13桁/JAN8桁/ITF/NW7/CODE39に対応し、バーコード体系によりチェックデジット自動付加印字なども選択できます。
□マスターデータの一覧修正
商品・得意先・仕入先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先の市外局番変更などに威力を発揮。また外部ファイルから受け入れた不完全な内容を修正するなど、データのメンテナンスもラクラク。

●経理じまん9V.2●

●経理じまん9 V.2  \41,790

□履歴(操作ログ)管理機能で情報漏洩防止!
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する「履歴(操作ログ)管理機能」を新たに搭載しました。
いつ、どのコンピュータから、誰が、何の操作をしたのかを管理することができます。
履歴(操作ログ)を管理することで、情報の不正な取扱いに対する抑止効果が働き、お客様の大切なデータの流出・情報漏えい防止に有効です!
□「給与じまん9V.2」とのシームレスな連動
「経理じまん9V.2」と「給与じまん9V.2」ではデータのやりとりをデータ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
今までは給与入力後は「仕訳の転送→仕訳の受入」という作業が必要でしたが、共有データベースにより「仕訳の転送」のみで会計へのデータ転送が完了します。
その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□本店支店間のデータ統一を可能にする分散処理
各支社・営業所で入力・訂正・削除した仕訳データを本社に転送し、本社では全社の合算したデータを管理することができます(例1)。また、会計事務所などでは顧問先で入力・訂正・削除した仕訳データを受け取り、会計事務所で追加・訂正した伝票を顧問先に送るなどの双方向間での仕訳データの転送も可能です。(例2)。今まで本社で全社分を集中入力していた作業が、各支店・営業所で入力できるようになり、作業の分散化が可能となります。
前回ファイル出力された後に追加訂正された差分データのみ検索作成しますので、データが二重になったりすることがありません。データはファイル出力されますので、FD・LAN・インターネットを通じて、お客様の運用方法に応じたデータ転送が可能です。
本社・支社・営業所で得意先が増えた場合でも、各拠点でマスターを追加修正する必要はありません。「分散データの受入」メニューで、会計取引と同時にマスターを追加することもできる他、「マスター受入」メニューから追加した得意先・仕入先などのマスターデータの差分ファイルだけを各拠点で受け入れるだけで、新しい得意先・仕入先などが各拠点に追加されます。
□多彩な帳簿入力
従来の振替伝票・現金・預金出納帳に加え新たに売掛帳・買掛帳・売上帳・仕入帳・経費帳・手形入力を搭載しました。それぞれの帳簿イメージでカンタン・スピーディに入力ができるので仕訳に不慣れな方もベテランの方も安心して入力が出来ます。
日付順でなくても入力でき、自動的に日付順・伝票番号順に並び替えます。一つの帳簿に入力するだけで関連する帳簿に自動転記されるので効率よく処理できます。
□詳細な管理会計を実現
利益の振替など社外用資料や決算書に反映したくないような仕訳については、通常の仕訳データと区別した「管理会計仕訳」として入力することができます。また、社内の簡易資料を作成する場合に管理会計仕訳を利用していただくこともできます。「経理じまん9V.2」では「管理仕訳区分」を5種類設定できるようになりました!
□エクセルインテグレーション機能を搭載
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。さらにボタン一つでエクセル上にグラフを自動作成することも可能です。
*対応帳票
勘定科目リスト、補助科目リスト、摘要文リスト、自動仕訳リスト、日計表、 補助科目残高一覧表、合計残高試算表、現預金管理表、摘要計算書、摘要一覧表、科目内訳書
グラフ出力対応帳票
日計表、補助科目残高一覧表、合計残高試算表、摘要計算書、摘要一覧表
また、決算書の内容をボタン一つでワードに出力することができます。お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。さらに、決算書(勘定式)の画面参照時に、参照内容のhtmlファイルをカンタン・スピーディに作成することができます。貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書をそれぞれ別のhtmlファイルとして作成します。インターネットで決算書の公開がスムーズ・スピーディになります。
□決算書をワードへ出力
決算書の内容をボタン一つでワードに出力することができます。お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。
□便利で役立つ、さまざまな機能を搭載!
*PDFデータの出力機能により、電子公告を可能に
インターネットによる電子公告の導入にあわせて、「経理じまん9V.2」では、決算書をはじめとした出力帳票にPDFファイル変換機能を搭載。財務資料の配布も、大量の紙を使用することなく、PDFファイルでの受け渡しが可能です。
*メニュー画面のカスタマイズ機能を搭載
担当者の運用目的にあわせて使用してないメニューを画面上から消去して運用することができる「メニューエディタ」機能を搭載しました。
*科目別の仕訳ヘルプ機能を搭載
オンラインヘルプに科目別に仕訳方法のガイダンス機能を搭載しました。仕訳データ入力時、一般的な仕訳の内容を確認していただくのに便利です。
□電子帳簿保存法に完全対応<任意選択可>
データの訂正削除履歴機能をはじめ、電子帳簿保存に求められる機能を全て実装。さらに削除履歴の出力を実現。保存すべき会計帳簿類をいつでも取りだせ、しかも削除・修正したデータを二重線付きで表示するなど、紙の帳簿同様に修正状況が一目でわかります。

●青色申告じまん2●

● こんな方に最適の財務会計システムです。面倒な帳簿作成、ややこしい集計作業を今年こそ楽にこなしたいとお考えの個人事業主やアパート経営者の方。業種・業務内容を問わず個人営業としての事業所得、不動産所得や農業所得などのある方とこれらの兼業がある方に最適です。
● はじめてでもカンタン パソコン初心者でも安心です わかりやすく使いやすい画面構成でどなたでもマウスですばやい操作ができます。困ったときにすぐ助けてくれる、丁寧なヘルプ表示や操作の案内をするガイダンス表示があり安心です。難しい減価償却の計算や面倒な在庫棚卸表などもカンタンに作成できます。
● 入力快適 専門知識不要 出納帳などの帳簿に書き込むイメージで入力ができ、取引内容から自動的に入力してくれる自動仕訳機能や各帳簿・決算書などに自動で転記集計する機能でらくらくカンタンに処理できるので安心です。PCAの独自ノウハウに基づいた「仕訳チェックエキスパート」機能により2重入力、2重支払、入力漏れなどを瞬時にチェックでき入力上の誤りなどが確認できます。
● 印刷ワンタッチ 帳簿作成 手間いらず 必要な帳簿がスピーディにプリントアウト。青色申告や決算用にそのまま提出できる帳票・資料が必要なときワンタッチで印刷できます。印刷前に印刷状態を確認できるプレビュー機能があるので、無駄な印刷処理を省きます。
● 数多くのじまん機能 安心 快適作業 コード一覧にはコード順とカナ順の表示ができ、1文字入力するだけで見つけられる高速ジャンプ機能。帳簿と同じような覚え書きがつけられるフセン機能。月次の試算表から明細の帳簿へ、帳簿から入力したデータへ瞬時に表示修正が可能なズーム機能。月単位集計と任意の期間集計の切替えや見やすい増減表示切替えが可能なマルチ表示機能など数多くのじまん機能で経営状態の把握もかんたん快適です。

●給与じまん9V.2●

■給与じまん9 V.2  \41,790

□社員区分で詳細な絞り込み
社員区分の設定が可能となりました。区分(最大6項目)を各999区分まで登録し、社員に割り当てることで、帳票等の出力時に、区分による絞込みが行えます。
□経理じまん9 V.2とのシームレスな連動
「経理じまん9 V.2」と「給与じまん9 V.2」ではデータのやりとりを不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。今までは給与入力後は「仕訳の転送→仕訳の受入」という作業が必要でしたが、共有データベースにより「仕訳の転送」のみで会計へのデータ転送が完了します。
その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□ 見やすくて使いやすい、さまざまなメインメニューをご用意
給与事務処理の流れに沿って、視覚的にわかりやすい「かんたんメニュー」、キーボードでの操作もらくらくの「ボタンメニュー」、Windowsのエクスプローラをイメージした「ツリーメニュー」の3種類をご用意しました。
また、各入力画面も、登録画面の統合や表示形態の変更など、より見やすく、使いやすくなっています。
□新規領域作成ウィザード機能搭載
新規領域作成時に最低限必要な情報を、ウィザード形式でカンタンに登録することが可能になりました。
登録時に、給与支給日を入力すると、土日を自動で繰上げて支給日を計算する機能も搭載しています。
□新規社員データ作成ウィザード機能搭載
新規社員データ作成時に必要な情報を、ウィザード形式でカンタンに登録することが可能になりました。
□必要な情報をすぐに取り出せる範囲指定機能
帳票出力時の範囲指定がより使いやすくなりました。部門・役職・給与区分・持込金融機関・住民税納付先・支給日区分などの項目からの絞込みが可能です。また、役職、金融機関、市町村コード、健康保険証番号、厚生年金整理番号などの項目で出力順のソート指定など実務に即した機能を搭載しました。
□支給・控除項目の自由設定/項目数の拡張
明細書の項目の印字順を自由に設定できる機能を搭載し、さまざまなお客様の給与体系に柔軟に適応します。さらに、支給・控除項目を大幅に拡張しました。
支給項目
給与:40(自由設定26/共通項目14)
賞与:30(自由設定26/共通項目4)
控除項目
給与:30(自由設定16/共通項目14)
賞与:28(自由設定16/共通項目12)
□どんな給与体系でも、柔軟対応
「給与じまん9 V.2」は、月給・日給月給・日給・時給の計算方式を個人別に多様な設定ができます。わかりやすく行き届いた各種マスター設定機能と、支給控除の項目は柔軟なユーザー設定で、誰でもカンタンに自社の項目にあわせた使い方ができます。無理なくさまざまな業種に幅広く安心して導入ができます。
□毎月の作業は、変動項目の入力だけ
計算月によって異なる勤務状況の集計結果のみ入力するだけで、給与計算ができます。また日々の出社・退社時刻を入力すれば残業時間集計もらくらく。
□賞与計算もシミュレーション機能と倍率入力でカンタン
賞与計算期間の勤怠状況を参照しながらシミュレーション機能で効率よく賞与査定/計算ができます。
□年末調整事務もらくらくスピーディ
煩雑な年末調整もらくらく処理です。扶養・保険料控除のデータを入力するだけでカンタンに源泉徴収票や源泉徴収簿が作成できます。退職者や中途入社があっても安心です。
□社会保険もおまかせ
あらかじめ最新の内容の料額表が用意されており、すぐ適用ができます。
料率の変更があった場合にも即座に変更が可能です。年間サービス契約をしていれば、等級表や、法改正による税率の変更などの場合に最新の情報やプログラムが速やかに提供され安心してお使いいただけます。毎月の給与計算から届出書のリアルイメージで集計が確認でき、社会保険届出書類の作成がカンタンスピーディに作成。新等級の反映も安心です。

●売上じまん9 V.2●

● 売上じまん9 V.2  \71,400

○さまざまな帳票のデータをエクセルへ出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。
ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
○「総額表示方式」へより幅広く、柔軟に対応
「税抜(税込)価格」で設定された商品を、 得意先マスターの「税換算機能」を利用して「税込(税抜)単価」に自動計算する機能が 搭載されております。さらに、平成16年4月1日施行の『総額表示方式』に、 より幅広く対応範囲を広げるために以下の機能を追加搭載しました。
・売上データ入力の「単価」で、明細行ごとに「税込/税抜」の切り替え機能を追加
・単価等の一括更新機能を追加
・商品マスター
・税込区分の変更と単価の税込・税抜金額の自動計算
・商品マスターの「価格表」の出力で、「税込/税抜」の切り替え出力機能を追加
・納品書・請求書の消費税出力の有無の選択機能を追加
○明細表・集計表・順位表の集計項目の追加
「売上明細表/集計表/順位表」に以下の集計項目を追加しました。
・分類項目(毎・別):「直送先・規格・型番・色・サイズ」を追加
・出力範囲:「直送先・規格・型番・色・サイズ」を追加
○メニュー画面のカスタマイズ機能を搭載
担当者の運用目的に合わせて「売上じまん9V.2」で使用しないメニューを画面上から消去して運用することができる「メニューエディタ」機能を搭載しています。
○マスターデータの一覧修正
商品・得意先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先市外局番変更などに威力を発揮。
○得意先別の商品コード・単価設定
得意先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な条件などを記憶に頼らず安心してデータ入力できます。
○納品書・請求書の自社名欄を複数登録
得意先マスターで使用する社名欄を印刷時に選択します。請求書・納品書に振込先銀行情報を印刷している場合、振込先を入力して印字すれば、異なる複数の自社取扱銀行を印刷する事ができます。

●仕入じまん9V2●

●仕入じまん9 V.2  \71,400

○さまざまな帳票のデータをエクセルへ出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。
ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
○「総額表示方式」へより幅広く、柔軟に対応
「税抜(税込)価格」で設定された商品を、 得意先マスターの「税換算機能」を利用して「税込(税抜)単価」に自動計算する機能が 搭載されております。さらに、平成16年4月1日施行の『総額表示方式』に、 より幅広く対応範囲を広げるために以下の機能を追加搭載しました。
・仕入データ入力の「単価」で、明細行ごとに「税込/税抜」の切り替え機能を追加
・単価等の一括更新機能を追加
・商品マスター
・税込区分の変更と単価の税込・税抜金額の自動計算
・商品マスターの「価格表」の出力で、「税込/税抜」の切り替え出力機能を追加
・納品書・請求書の消費税出力の有無の選択機能を追加
・「仕入先マスター」に「税換算機能」を追加(税抜き商品をデータ入力時に税込単価に自動計算)
○明細表・集計表・順位表の集計項目の追加
「仕入明細表/集計表/順位表」に以下の集計項目を追加しました。
・分類項目(毎・別):「規格・型番・色・サイズ」を追加
・出力範囲:「規格・型番・色・サイズ」を追加
○メニュー画面のカスタマイズ機能を搭載
担当者の運用目的に合わせて「仕入じまん9 V.2」で使用しないメニューを画面上から消去して運用することができる「メニューエディタ」機能を搭載しています。
○マスターデータの一覧修正
商品・仕入先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先市外局番変更などに威力を発揮。
○仕入先別の商品コード・単価設定
仕入先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な条件などを記憶に頼らず安心してデータ入力できます。
○納品書・請求書の自社名欄を複数登録
得意先マスターで使用する社名欄を印刷時に選択します。請求書・納品書に振込先銀行情報を印刷している場合、振込先を入力して印字すれば、異なる複数の自社取扱銀行を印刷する事ができます。
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