●PCA会計9V.2●
○PCA会計9V.2 システムA \157,500
○PCA会計9V.2システムB \262,500
○PCA会計9V.2 EasyNetwork \378,000
□充実した履歴(操作ログ)管理機能
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する「履歴(操作ログ)」機能が強化されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します。
□監査機能で不正な伝票がないかどうかチェック
監査機能を使用して、内部統制で欠かせない伝票のチェックが簡単にできるようになりました。
■ 消費税チェック
自動計算された消費税額が手動で変更されている場合に、
その仕訳を表示します。
■ 伝票番号チェック
月別自動付番、部門別自動付番、手入力の場合に、各月で伝票番号の
重複・欠番があるか調べ、チェックリストとして表示・印刷します。
■ 繰越チェック
前年から正しく繰越が行われているかを調査し、状況を表示します。
□ユーザー管理機能を強化
パスワードの桁数、有効期限を設定することが可能になりました。さらに間違ったパスワードが何度も入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏洩を防止します。
□伝票承認機能を強化しました
仕訳チェックリストの伝票承認機能が強化されました。伝票入力者がその伝票を承認できるようにするかどうか選択することが可能です。自分で入力した伝票の承認を不可にして、必ず第三者が承認することで、不正な伝票が承認されることを防止できます。また仕訳締切日以前の伝票について承認することもできません。
□e-文書法に対応した「PCA-eDOC」で文書管理!<システムB>
スキャナでの読み取りにより、e-文書法の要件を満たした財務・税務関連の電子文書(PDFファイル)を独自に管理し、電子署名、タイムスタンプの取得を行う機能を搭載しました。領収書などを電子文書として管理するだけでなく、『PCA会計9』の帳票から関連付けられた電子文書を検索・表示することも可能です。これまでの紙媒体での保存と比べ、仕訳伝票の検索・確認作業の効率が大幅に向上されます。
□9V.2シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA給与9V.2』『PCA商魂・商管9V.2』で、「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□新会社法に対応
『PCA会計9V.2』では、以下の改正内容に対応しています。
■ 貸借対照表の資本の部が純資産の部に変更となります。
資本の部 → 純資産の部
未処分利益 → 繰越利益剰余金
純資産の部の内訳として、株主資本、評価・換算差額等、新株予約権
の区分
株主資本は、資本金、資本剰余金、利益剰余金に区分する
資本剰余金は、資本準備金、その他資本剰余金に区分する
利益剰余金は、利益準備金、その他利益剰余金に区分する
■ 損益計算書の当期純利益の次から当期未処分利益までの記載がなく
なります。
■ 利益処分案、利益処分計算書が廃止され、株主資本等変動計算書におき
かわります。
■ 注記表が創設されます。
■ 剰余金の配当に伴う準備金の計上が変更されます。
10分の1を資本準備金又は利益準備金として計上が必要
■ 企業会計基準委員会の指針等で科目が追加されます。
繰延ヘッジ損益
新株予約権
負ののれん
役員賞与
□決算書のXBRL出力で電子申告に対応
従来の納税申告書の提出に代わり、電磁的記録(電子データ)をインターネットを
経由した送信をもって納税申告が可能となります。『PCA会計9』は、決算書の出力において、このXBRL形式のデータ出力に対応し、法人税ソフトとの連携により、
国税(法人税)の電子申告に対応することができます。
FR形式、GL形式の両方に対応しています。
□減損会計に対応
平成17年4月1日以降適用の減損会計に対応。合計残高試算表・決算書で内容を把握
することができます。さらに、『PCA減価償却V.3』と合わせてご導入いただければ、ボタン1つで減損配賦額を配賦したり、耐用年数・残存価額を一括して調整することができます。減損資産の一覧表を出力することも可能です。
□データマイニング機能で仕訳に潜んでいる価値ある情報を有効活用
企業が置かれている状況や環境は、近年激しく変化しています。
そのため、変化に迅速に対応し、売上増や問題点の解消などの業務改善を図る上で、データマイニングによる高度な分析の重要性に注目が集まっています。『PCA会計9』では、日常で入力した仕訳データを活用して、データマイニング機能によるさまざまな角度からの集計・分析をすることができます。摘要文字に属性をつけ、伝票・帳簿の摘要欄に入力した用途・目的・理由などのさまざまな情報がキーワードとなり、勘定科目や金額との関連性が明らかになります。集計結果はエクセルインテグレーション機能により、エクセルでのデータの2次加工やグラフ出力が可能です。また、複数の分析パターンを自由に設定し、保存しておくこともできますので、同一条件下で期間を変動させて集計するといった運用が可能になります。
□さまざまな帳票をエクセル・ワード・htmlへカンタン出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。
ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
さらにボタン一つでエクセル上にグラフを自動作成することも可能です。
■対応帳票
勘定科目リスト、補助科目リスト、部門名リスト、摘要文リスト、自動仕訳リスト、日計表、補助科目残高一覧表、合計残高試算表、現預金管理表、キャッシュ・フロー月次推移表、部門別一覧表、補助科目残高月次推移表、データマイニング、摘要計算書、摘要一覧表、月次推移表、比較財務諸表、経営分析表、勘定分析表、取引先別総合収支明細書、決算書(報告式)、決算書(勘定式)、決算書(比較式)、株主資本等変動計算書、科目内訳書、年次予算実績比較表、月次予算実績比較表、半期予算実績比較表
■ グラフ出力対応帳票
日計表、補助科目残高一覧表、合計残高試算表、キャッシュ・フロー月次推移表、部門別一覧表、補助科目残高月次推移表、データマイニング、摘要計算書、摘要一覧表、月次推移表、比較財務諸表
また、決算書・株主資本等変動計算書の内容をボタン一つでワードに出力することができます。お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。さらに、決算書(勘定式)・株主資本等変動計算書の画面参照時に、参照内容のhtmlファイルをカンタン・スピーディに作成することができます。貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、株主資本等変動計算書をそれぞれ別のhtmlファイルとして作成します。インターネットで決算書の公開がスムーズ・スピーディになります。
□詳細な管理会計を実現
社内利用を目的とした管理会計仕訳の入力が可能。部門間の利益の付け替えや費用の配賦などを管理仕訳として入力し、社内資料を作成することができます。さらに、管理会計区分を5区分に拡張。より詳細な管理会計が可能となりました。
□四半期比較帳票に対応
2003年度から上場会社に四半期業績の開示が義務付けられました。『PCA会計9』では月次推移表・キャッシュ・フロー月次推移表、比較財務諸表、年次予算実績比較表に、四半期ごとの横並びの帳票が作成できる「四半期集計機能」を搭載しています。ボタン1つで四半期ごとの集計を表示することが可能です。
□合算処理を可能に<システムB>
子会社や関連会社にも『PCA会計9』を導入すれば、科目体系が異なる場合でも、親会社のデータを変更せずに、親会社やグループ会社のデータに合算することができます。月次試算表レベルで、それぞれの会社データを部門に置き換え、合算します。
□電子帳簿保存法に完全対応<任意選択可>
データの訂正・削除履歴機能をはじめ、電子帳簿保存に必要な機能を全て実装。さらに、削除履歴の遡り出力を実現。保存すべき会計帳簿類をいつでも取り出せ、しかも削除・修正した仕訳を二重線表示するなど、実際の帳簿同様に修正状況を把握することができます。
□PDFファイル変換機能で電子公告もスムーズに
インターネットによる電子公告制度の導入にあわせて、株式会社が株主や債権者などに一定の重要事項を告知するために、決算書をはじめとした出力帳票にPDFファイル変換機能を搭載。拠点間・系列会社・グループ企業間の財務諸表も紙で情報伝達するのではなく、PDFによるデータでの情報開示に使用することができます。
□社内で実行できる銀行振込処理
会計データからカンタンな操作で振込依頼書やファームバンキング用の振込データが作成でき、代金支払事務の煩わしさを解消します。買掛金や未払金の代金支払用に締め日ごとの集計をし、ファームバンキング用振込データ・『PCA電子通帳V.2』用の振込データが作成できます。振込銀行の設定も銀行辞書を搭載しているのでカンタンに設定することができます。また、『PanasonicファームバンキングソフトFb-Win4』とデータ連動も可能です。
●PCA給与9V.2●
■PCA給与9V.2システムA \157,500
■PCA給与9V.2 システムB \262,500
□充実した履歴(操作ログ)管理機能
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する「履歴(操作ログ)」機能が強化されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します。
□ユーザー管理機能を強化
パスワードの桁数、有効期限を設定することが可能になりました。
さらに間違ったパスワードが何度も入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏洩を防止します。
□明細書のPDF出力が可能に
給与明細書、賞与明細書、還付金明細書でPDF出力が可能になりました。
社員ごとにPDFを作成しますので、メールでの明細の通知などに便利です。
□PCA人事管理9V.2」とのスムーズな連動
住所情報や、家族(扶養者)情報の変更、社会保険料や住民税の改定など、『PCA給与9V.2』の社員情報の受入や『PCA人事管理9』で登録したデータを給与データとして『PCA給与9』へ転送することができます。給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。また、『PCA給与9V.2』では『PCA人事管理9V.2』の人事考課の結果を受け入れ、「昇給シミュレーション」「賞与シミュレーション」処理で参照しながら、シミュレーションを行うことができます。
□雇用保険・社会保険届の作成が可能に<システムB>
“『PCA給与』で雇用保険や社会保険の届が作成できたら…”というお客様の声にお応えし、『PCA給与9V.2』では、他のソフトを使用せずに、『PCA給与9V.2』で入力したデータから雇用保険・社会保険に関する届や資料を作成することができます。
● 雇用保険被保険者資格取得届
● 雇用保険離職証明書 資料※
● 雇用保険被保険者資格喪失届
● 雇用保険被保険者氏名変更届
● 健康保険厚生年金保険被保険者資格取得届
● 健康保険厚生年金保険被保険者資格喪失届
□エクセルインテグレーション
『PCA給与9V.2』で作成したデータをエクセルシートに出力することができます。必要な項目を選択し、ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。エクセル上で新たに一覧表やグラフなどを作成することで、さらに詳細な給与管理が可能となります。
○対応データ 社員マスター 給与データ 賞与データ 年調データ
□社会保険届出書類FD提出・電子申請に対応<システムB>
平成15年10月より、社会保険庁への申請・届出などの電子化が実施されました。FD作成画面から電子申請用データを作成することも、FD提出用フロッピーを作成することも可能です。また、届出フロッピー用のラベルもカンタンに作成することができます。
□9シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA給与9V.2』『PCA商魂・商管9V.2』で、「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
●PCA商魂9V.2●
PCA商魂9V.2システムA \210,000
PCA商魂9V.2 システムB \262,500
□履歴(操作ログ)管理機能が追加されました
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する
「履歴(操作ログ)」管理機能が追加されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します
□ユーザー管理機能が強化されました
パスワードの有効期限を設定し、さらに間違ったパスワードが複数回入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏えいを防止
します。
□不正な伝票がないかどうかのチェックが容易になりました
監査機能を使用して、内部統制で欠かせない伝票のチェックが簡単にできるようになりました。
● 消費税チェック
自動計算された消費税額が手動で変更されている場合に、その仕訳を表示します。
● 伝票番号チェック
伝票番号の重複・欠番があるか調べ、チェックリストとして表示・印刷します。
● マスター・伝票の更新履歴チェック
マスター、伝票をいつ・だれが・どこを更新したかをチェックできます。
□処理レベルの設定が99段階まで可能
『PCA商魂・商管9V.2』のメニュー項目ごとに、使用制限を99段階まで設定することができるようになりました。各ユーザーには、設定した処理レべルを割り当てることで実行可能な処理に制限を加えることができます。
また、入力・更新・削除・印刷・データ出力(Excel出力)などの機能ごとに制限を設けることができますので、伝票の印刷を担当者のみ可能にしたり、売上データのExcel出力を担当者のみ可能にするなど細かなセキュリティ設定が可能になります。
□伝票承認機能が新たに搭載されました
伝票承認機能が追加されました。承認済みの伝票は修正・削除できなくなりますので、伝票の不正な修正・削除を防ぐことができます。また締日マスターで請求書発行をすることにより、請求履歴の管理が確実に行われます。
□9シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA商魂9V.2』『PCA商管9V.2』で売上・仕入などのデータ入力後に「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□数量項目の計算式機能であらゆる業種に対応
卸業をはじめとした、製造業、サービス業、建設業などで「見積・受注・売上、発注・仕入データ入力」の数量項目に対して計算式を設定し自動計算させる機能を搭載しました。「容量、容積、重量」に基づいた販売価格の計算が必要となる業種で効果を発揮します。例えば、材木などの容積によって価格が変動する商品の場合、単価と計算式「縦×横×長さ=数量」を設定しておき、データ入力時に縦・横・長さの数値を入力することで、木材の容積を自動計算することができます。最大6項目(数値・固定数値)と「入数・箱数・数量・単価」項目に四則演算を組み合わせて、登録することができます。商品ごとに計算式が設定できますので、特殊な商品(取引)に対するわずらわしい計算作業から開放されます。さらに、計算項目を集計表などの管理資料へ出力できるようになりました。
□メール配信機能を搭載
メール環境が準備されていれば、各種伝票画面から、メールソフトを起動することができます。見積伝票・受注伝票・売上伝票・発注伝票に対応しています。
□送り状の同時発行機能を搭載
「売上データ入力」で入力画面から「送り状」発行機能を搭載しました。「納品書」を発行後、「送り状」を順番に発行することができます。出荷業務などに効果を発揮できます。
□納品書・請求書・見積書・送り状のフリーフォーマット<システムB>
納品書・請求書・見積書・送り状の書式を自由に編集できるので、指定伝票に適応した印刷が可能になります。納品書19種、請求書9種、見積書2種、送り状3種のフォームが初期登録済み。また、これをカスタマイズすることで、誰にでもカンタンにフォームを編集いただけます。ユーザーフォームはそれぞれ99種類まで登録可能。
□納品書・請求書の自社名欄を複数登録
得意先マスターで使用する社名を印刷時に選択します。請求書・納品書に振込先銀行情報を印刷している場合、振込先を入力して印字すれば、異なる複数の自社取扱銀行を印刷することができます。
□得意先・仕入先別の商品コード・単価設定
得意先・仕入先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な得意先別・仕入先別の販売仕入条件などの記憶に頼らず安心してデータ入力をすることができます。
□受注・売上データ登録で直送先を登録
直送納品書(宛先が直送先になり、単価・金額などを印字しない)も別途印刷可能です。送り状・出荷ラベルも直送先を宛先にした印刷が可能になりました。
□さまざまな帳票のデータをカンタンにエクセルへ出力
集計表・明細表をはじめ、さまざまな各種集計資料データを処理画面上からエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
□チェーンストア伝票に対応〈システムB〉
「社店コード」「取引先コード」が得意先ごとに登録できます。伝票入力時は慣れた自社コードを使用し、伝票発行時には得意先ごとに設定された商品コード(JANコードなど)での印刷ができます。
● 対応伝票(連続紙用)
チェーンストア統一伝票(タイプ用・タイプ1型・OCR用・ターンアラウンド1型・ターンアラウンド2型)
□商品コードをバーコード出力
商品コードをバーコード出力することができます。出力フォームは自由に設計でき、16種類まで登録可能。連帳と単票の2種類を標準で提供。JAN13桁/JAN8桁/ITF/NW7/CODE39に対応し、バーコード体系によりチェックデジット自動付加印字なども選択できます。
□マスターデータの一覧修正
商品・得意先・仕入先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先の市外局番変更などに威力を発揮。また外部ファイルから受け入れた不完全な内容を修正するなど、データのメンテナンスもラクラク。
●PCA商管9V.2●
●PCA商管9V.2\210,000
□履歴(操作ログ)管理機能が追加されました
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する
「履歴(操作ログ)」管理機能が追加されました。内部統制で重要となる項目に★印を表示します
□ユーザー管理機能が強化されました
パスワードの有効期限を設定し、さらに間違ったパスワードが複数回入力された場合に、そのユーザーをロックすることで、“なりすまし”による情報漏えいを防止します。
□不正な伝票がないかどうかのチェックが容易になりました
監査機能を使用して、内部統制で欠かせない伝票のチェックが簡単にできるようになりました。
● 消費税チェック
自動計算された消費税額が手動で変更されている場合に、その仕訳を表示します。
● 伝票番号チェック
伝票番号の重複・欠番があるか調べ、チェックリストとして表示・印刷します。
● マスター・伝票の更新履歴チェック
マスター、伝票をいつ・だれが・どこを更新したかをチェックできます。
□処理レベルの設定が99段階まで可能
『PCA商魂・商管9V.2』のメニュー項目ごとに、使用制限を99段階まで設定することができるようになりました。各ユーザーには、設定した処理レべルを割り当てることで実行可能な処理に制限を加えることができます。
また、入力・更新・削除・印刷・データ出力(Excel出力)などの機能ごとに制限を設けることができますので、伝票の印刷を担当者のみ可能にしたり、売上データのExcel出力を担当者のみ可能にするなど細かなセキュリティ設定が可能になります。
□伝票承認機能が新たに搭載されました
伝票承認機能が追加されました。承認済みの伝票は修正・削除できなくなりますので、伝票の不正な修正・削除を防ぐことができます。また締日マスターで請求書発行をすることにより、請求履歴の管理が確実に行われます。
□9シリーズの連動強化によりデータ処理がスムーズに
いままで会計ソフトとの連動はファイルを経由する連動でしたが、データ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
『PCA商魂9』『PCA商管9』で売上・仕入などのデータ入力後に「仕訳の転送」を行うだけで会計へのデータ転送が完了します。その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□数量項目の計算式機能であらゆる業種に対応
卸業をはじめとした、製造業、サービス業、建設業などで「見積・受注・売上、発注・仕入データ入力」の数量項目に対して計算式を設定し自動計算させる機能を搭載しました。「容量、容積、重量」に基づいた販売価格の計算が必要となる業種で効果を発揮します。例えば、材木などの容積によって価格が変動する商品の場合、単価と計算式「縦×横×長さ=数量」を設定しておき、データ入力時に縦・横・長さの数値を入力することで、木材の容積を自動計算することができます。最大6項目(数値・固定数値)と「入数・箱数・数量・単価」項目に四則演算を組み合わせて、登録することができます。商品ごとに計算式が設定できますので、特殊な商品(取引)に対するわずらわしい計算作業から開放されます。さらに、計算項目を集計表などの管理資料へ出力できるようになりました。
□注文書のフリーフォーマット
注文書の書式を自由に編集できるので、指定伝票に適応した印刷が可能になります。 注文書4種のフォームが初期登録済み。また、これをカスタマイズすることで、誰にでもカンタンにフォームを編集いただけます。ユーザーフォームはそれぞれ99 種類まで登録可能。
□得意先・仕入先別の商品コード・単価設定
得意先・仕入先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な得意先別・仕入先別の販売仕入条件などの記憶に頼らず安心してデータ入力をすることができます。
□さまざまな帳票のデータをカンタンにエクセルへ出力
集計表・明細表をはじめ、さまざまな各種集計資料データを処理画面上からエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
□銀行振込データを作成
仕入先ごとに振込先銀行の登録・設定が可能。しかも金融機関辞書により登録は
カンタンです。振込一覧表に加え、総合振込依頼書(専用紙)とEB用振込データ
の作成が可能。
『PCA電子通帳V.2』との連動や『Panasonic ファームバンキングソフトFB-Win4』などのEBソフトと連動できるので、会社のパソコンから金融機関に振込送信が行えます。
□商品コードをバーコード出力
商品コードをバーコード出力することができます。出力フォームは自由に設計でき、16種類まで登録可能。連帳と単票の2種類を標準で提供。JAN13桁/JAN8桁/ITF/NW7/CODE39に対応し、バーコード体系によりチェックデジット自動付加印字なども選択できます。
□マスターデータの一覧修正
商品・得意先・仕入先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先の市外局番変更などに威力を発揮。また外部ファイルから受け入れた不完全な内容を修正するなど、データのメンテナンスもラクラク。
●経理じまん9V.2●
●経理じまん9 V.2 \41,790
□履歴(操作ログ)管理機能で情報漏洩防止!
ユーザーID、処理名、処理内容、コンピュータ名を履歴として管理・保存する「履歴(操作ログ)管理機能」を新たに搭載しました。
いつ、どのコンピュータから、誰が、何の操作をしたのかを管理することができます。
履歴(操作ログ)を管理することで、情報の不正な取扱いに対する抑止効果が働き、お客様の大切なデータの流出・情報漏えい防止に有効です!
□「給与じまん9V.2」とのシームレスな連動
「経理じまん9V.2」と「給与じまん9V.2」ではデータのやりとりをデータ転送を不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。
今までは給与入力後は「仕訳の転送→仕訳の受入」という作業が必要でしたが、共有データベースにより「仕訳の転送」のみで会計へのデータ転送が完了します。
その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□本店支店間のデータ統一を可能にする分散処理
各支社・営業所で入力・訂正・削除した仕訳データを本社に転送し、本社では全社の合算したデータを管理することができます(例1)。また、会計事務所などでは顧問先で入力・訂正・削除した仕訳データを受け取り、会計事務所で追加・訂正した伝票を顧問先に送るなどの双方向間での仕訳データの転送も可能です。(例2)。今まで本社で全社分を集中入力していた作業が、各支店・営業所で入力できるようになり、作業の分散化が可能となります。
前回ファイル出力された後に追加訂正された差分データのみ検索作成しますので、データが二重になったりすることがありません。データはファイル出力されますので、FD・LAN・インターネットを通じて、お客様の運用方法に応じたデータ転送が可能です。
本社・支社・営業所で得意先が増えた場合でも、各拠点でマスターを追加修正する必要はありません。「分散データの受入」メニューで、会計取引と同時にマスターを追加することもできる他、「マスター受入」メニューから追加した得意先・仕入先などのマスターデータの差分ファイルだけを各拠点で受け入れるだけで、新しい得意先・仕入先などが各拠点に追加されます。
□多彩な帳簿入力
従来の振替伝票・現金・預金出納帳に加え新たに売掛帳・買掛帳・売上帳・仕入帳・経費帳・手形入力を搭載しました。それぞれの帳簿イメージでカンタン・スピーディに入力ができるので仕訳に不慣れな方もベテランの方も安心して入力が出来ます。
日付順でなくても入力でき、自動的に日付順・伝票番号順に並び替えます。一つの帳簿に入力するだけで関連する帳簿に自動転記されるので効率よく処理できます。
□詳細な管理会計を実現
利益の振替など社外用資料や決算書に反映したくないような仕訳については、通常の仕訳データと区別した「管理会計仕訳」として入力することができます。また、社内の簡易資料を作成する場合に管理会計仕訳を利用していただくこともできます。「経理じまん9V.2」では「管理仕訳区分」を5種類設定できるようになりました!
□エクセルインテグレーション機能を搭載
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。さらにボタン一つでエクセル上にグラフを自動作成することも可能です。
*対応帳票
勘定科目リスト、補助科目リスト、摘要文リスト、自動仕訳リスト、日計表、 補助科目残高一覧表、合計残高試算表、現預金管理表、摘要計算書、摘要一覧表、科目内訳書
グラフ出力対応帳票
日計表、補助科目残高一覧表、合計残高試算表、摘要計算書、摘要一覧表
また、決算書の内容をボタン一つでワードに出力することができます。お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。さらに、決算書(勘定式)の画面参照時に、参照内容のhtmlファイルをカンタン・スピーディに作成することができます。貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書をそれぞれ別のhtmlファイルとして作成します。インターネットで決算書の公開がスムーズ・スピーディになります。
□決算書をワードへ出力
決算書の内容をボタン一つでワードに出力することができます。お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。
□便利で役立つ、さまざまな機能を搭載!
*PDFデータの出力機能により、電子公告を可能に
インターネットによる電子公告の導入にあわせて、「経理じまん9V.2」では、決算書をはじめとした出力帳票にPDFファイル変換機能を搭載。財務資料の配布も、大量の紙を使用することなく、PDFファイルでの受け渡しが可能です。
*メニュー画面のカスタマイズ機能を搭載
担当者の運用目的にあわせて使用してないメニューを画面上から消去して運用することができる「メニューエディタ」機能を搭載しました。
*科目別の仕訳ヘルプ機能を搭載
オンラインヘルプに科目別に仕訳方法のガイダンス機能を搭載しました。仕訳データ入力時、一般的な仕訳の内容を確認していただくのに便利です。
□電子帳簿保存法に完全対応<任意選択可>
データの訂正削除履歴機能をはじめ、電子帳簿保存に求められる機能を全て実装。さらに削除履歴の出力を実現。保存すべき会計帳簿類をいつでも取りだせ、しかも削除・修正したデータを二重線付きで表示するなど、紙の帳簿同様に修正状況が一目でわかります。
●青色申告じまん2●
● こんな方に最適の財務会計システムです。面倒な帳簿作成、ややこしい集計作業を今年こそ楽にこなしたいとお考えの個人事業主やアパート経営者の方。業種・業務内容を問わず個人営業としての事業所得、不動産所得や農業所得などのある方とこれらの兼業がある方に最適です。
● はじめてでもカンタン パソコン初心者でも安心です わかりやすく使いやすい画面構成でどなたでもマウスですばやい操作ができます。困ったときにすぐ助けてくれる、丁寧なヘルプ表示や操作の案内をするガイダンス表示があり安心です。難しい減価償却の計算や面倒な在庫棚卸表などもカンタンに作成できます。
● 入力快適 専門知識不要 出納帳などの帳簿に書き込むイメージで入力ができ、取引内容から自動的に入力してくれる自動仕訳機能や各帳簿・決算書などに自動で転記集計する機能でらくらくカンタンに処理できるので安心です。PCAの独自ノウハウに基づいた「仕訳チェックエキスパート」機能により2重入力、2重支払、入力漏れなどを瞬時にチェックでき入力上の誤りなどが確認できます。
● 印刷ワンタッチ 帳簿作成 手間いらず 必要な帳簿がスピーディにプリントアウト。青色申告や決算用にそのまま提出できる帳票・資料が必要なときワンタッチで印刷できます。印刷前に印刷状態を確認できるプレビュー機能があるので、無駄な印刷処理を省きます。
● 数多くのじまん機能 安心 快適作業 コード一覧にはコード順とカナ順の表示ができ、1文字入力するだけで見つけられる高速ジャンプ機能。帳簿と同じような覚え書きがつけられるフセン機能。月次の試算表から明細の帳簿へ、帳簿から入力したデータへ瞬時に表示修正が可能なズーム機能。月単位集計と任意の期間集計の切替えや見やすい増減表示切替えが可能なマルチ表示機能など数多くのじまん機能で経営状態の把握もかんたん快適です。
●給与じまん9V.2●
■給与じまん9 V.2 \41,790
□社員区分で詳細な絞り込み
社員区分の設定が可能となりました。区分(最大6項目)を各999区分まで登録し、社員に割り当てることで、帳票等の出力時に、区分による絞込みが行えます。
□経理じまん9 V.2とのシームレスな連動
「経理じまん9 V.2」と「給与じまん9 V.2」ではデータのやりとりを不要とする「共有データベース」経由で行うことにより、シームレスな連動ができるようになりました。今までは給与入力後は「仕訳の転送→仕訳の受入」という作業が必要でしたが、共有データベースにより「仕訳の転送」のみで会計へのデータ転送が完了します。
その際に、自動で受け入れる方法と、まとめて転送し確認後に自動的に受け入れる方法を選択することが可能です。
□ 見やすくて使いやすい、さまざまなメインメニューをご用意
給与事務処理の流れに沿って、視覚的にわかりやすい「かんたんメニュー」、キーボードでの操作もらくらくの「ボタンメニュー」、Windowsのエクスプローラをイメージした「ツリーメニュー」の3種類をご用意しました。
また、各入力画面も、登録画面の統合や表示形態の変更など、より見やすく、使いやすくなっています。
□新規領域作成ウィザード機能搭載
新規領域作成時に最低限必要な情報を、ウィザード形式でカンタンに登録することが可能になりました。
登録時に、給与支給日を入力すると、土日を自動で繰上げて支給日を計算する機能も搭載しています。
□新規社員データ作成ウィザード機能搭載
新規社員データ作成時に必要な情報を、ウィザード形式でカンタンに登録することが可能になりました。
□必要な情報をすぐに取り出せる範囲指定機能
帳票出力時の範囲指定がより使いやすくなりました。部門・役職・給与区分・持込金融機関・住民税納付先・支給日区分などの項目からの絞込みが可能です。また、役職、金融機関、市町村コード、健康保険証番号、厚生年金整理番号などの項目で出力順のソート指定など実務に即した機能を搭載しました。
□支給・控除項目の自由設定/項目数の拡張
明細書の項目の印字順を自由に設定できる機能を搭載し、さまざまなお客様の給与体系に柔軟に適応します。さらに、支給・控除項目を大幅に拡張しました。
支給項目
給与:40(自由設定26/共通項目14)
賞与:30(自由設定26/共通項目4)
控除項目
給与:30(自由設定16/共通項目14)
賞与:28(自由設定16/共通項目12)
□どんな給与体系でも、柔軟対応
「給与じまん9 V.2」は、月給・日給月給・日給・時給の計算方式を個人別に多様な設定ができます。わかりやすく行き届いた各種マスター設定機能と、支給控除の項目は柔軟なユーザー設定で、誰でもカンタンに自社の項目にあわせた使い方ができます。無理なくさまざまな業種に幅広く安心して導入ができます。
□毎月の作業は、変動項目の入力だけ
計算月によって異なる勤務状況の集計結果のみ入力するだけで、給与計算ができます。また日々の出社・退社時刻を入力すれば残業時間集計もらくらく。
□賞与計算もシミュレーション機能と倍率入力でカンタン
賞与計算期間の勤怠状況を参照しながらシミュレーション機能で効率よく賞与査定/計算ができます。
□年末調整事務もらくらくスピーディ
煩雑な年末調整もらくらく処理です。扶養・保険料控除のデータを入力するだけでカンタンに源泉徴収票や源泉徴収簿が作成できます。退職者や中途入社があっても安心です。
□社会保険もおまかせ
あらかじめ最新の内容の料額表が用意されており、すぐ適用ができます。
料率の変更があった場合にも即座に変更が可能です。年間サービス契約をしていれば、等級表や、法改正による税率の変更などの場合に最新の情報やプログラムが速やかに提供され安心してお使いいただけます。毎月の給与計算から届出書のリアルイメージで集計が確認でき、社会保険届出書類の作成がカンタンスピーディに作成。新等級の反映も安心です。
●売上じまん9 V.2●
● 売上じまん9 V.2 \71,400
○さまざまな帳票のデータをエクセルへ出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。
ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
○「総額表示方式」へより幅広く、柔軟に対応
「税抜(税込)価格」で設定された商品を、 得意先マスターの「税換算機能」を利用して「税込(税抜)単価」に自動計算する機能が 搭載されております。さらに、平成16年4月1日施行の『総額表示方式』に、 より幅広く対応範囲を広げるために以下の機能を追加搭載しました。
・売上データ入力の「単価」で、明細行ごとに「税込/税抜」の切り替え機能を追加
・単価等の一括更新機能を追加
・商品マスター
・税込区分の変更と単価の税込・税抜金額の自動計算
・商品マスターの「価格表」の出力で、「税込/税抜」の切り替え出力機能を追加
・納品書・請求書の消費税出力の有無の選択機能を追加
○明細表・集計表・順位表の集計項目の追加
「売上明細表/集計表/順位表」に以下の集計項目を追加しました。
・分類項目(毎・別):「直送先・規格・型番・色・サイズ」を追加
・出力範囲:「直送先・規格・型番・色・サイズ」を追加
○メニュー画面のカスタマイズ機能を搭載
担当者の運用目的に合わせて「売上じまん9V.2」で使用しないメニューを画面上から消去して運用することができる「メニューエディタ」機能を搭載しています。
○マスターデータの一覧修正
商品・得意先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先市外局番変更などに威力を発揮。
○得意先別の商品コード・単価設定
得意先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な条件などを記憶に頼らず安心してデータ入力できます。
○納品書・請求書の自社名欄を複数登録
得意先マスターで使用する社名欄を印刷時に選択します。請求書・納品書に振込先銀行情報を印刷している場合、振込先を入力して印字すれば、異なる複数の自社取扱銀行を印刷する事ができます。
●仕入じまん9V2●
●仕入じまん9 V.2 \71,400
○さまざまな帳票のデータをエクセルへ出力
各帳票の処理画面上からデータをエクセルシートに自動的に書き込みます。
ボタン一つでエクセルを起動・データの表示が可能です。
○「総額表示方式」へより幅広く、柔軟に対応
「税抜(税込)価格」で設定された商品を、 得意先マスターの「税換算機能」を利用して「税込(税抜)単価」に自動計算する機能が 搭載されております。さらに、平成16年4月1日施行の『総額表示方式』に、 より幅広く対応範囲を広げるために以下の機能を追加搭載しました。
・仕入データ入力の「単価」で、明細行ごとに「税込/税抜」の切り替え機能を追加
・単価等の一括更新機能を追加
・商品マスター
・税込区分の変更と単価の税込・税抜金額の自動計算
・商品マスターの「価格表」の出力で、「税込/税抜」の切り替え出力機能を追加
・納品書・請求書の消費税出力の有無の選択機能を追加
・「仕入先マスター」に「税換算機能」を追加(税抜き商品をデータ入力時に税込単価に自動計算)
○明細表・集計表・順位表の集計項目の追加
「仕入明細表/集計表/順位表」に以下の集計項目を追加しました。
・分類項目(毎・別):「規格・型番・色・サイズ」を追加
・出力範囲:「規格・型番・色・サイズ」を追加
○メニュー画面のカスタマイズ機能を搭載
担当者の運用目的に合わせて「仕入じまん9 V.2」で使用しないメニューを画面上から消去して運用することができる「メニューエディタ」機能を搭載しています。
○マスターデータの一覧修正
商品・仕入先マスターが一覧形式で修正ができ、より作業効率が向上します。必要な項目のみ連続してまとめて修正ができ、商品の売価訂正や得意先市外局番変更などに威力を発揮。
○仕入先別の商品コード・単価設定
仕入先別・商品ごとに商品コードと単価の設定ができますので、入力担当者は複雑な条件などを記憶に頼らず安心してデータ入力できます。
○納品書・請求書の自社名欄を複数登録
得意先マスターで使用する社名欄を印刷時に選択します。請求書・納品書に振込先銀行情報を印刷している場合、振込先を入力して印字すれば、異なる複数の自社取扱銀行を印刷する事ができます。